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株式会社翆祥堂島根店からのお知らせ

恵方参りに行ってきました(*^^)v
2020-02-08
写真:柿本神社 島根県益田市高津 (0856)22‐0756
 
2020年の恵方 (恵方巻の話ではありませんm(__)m)
恵方とは、1年の徳(歳徳)がある方位を言います。
歳徳は、その年の「知恵」と「チャンス」を与えてくれ、人生が動き変化します、ただ人生の流れの中でチャンスをつかむ出会いの瞬間は少なく、チャンスを知り捕まえる一瞬の決断と勇気ある行動こそが恵方の力で、些細なことで人生は切り開くことを知ってほしいのです。
恵方は、そのチャンスをしっかりと意識する働きをいい、チャンスに乗る勇気をもたらすと考えられるのです。
江戸時代には、節の切り替えである2月4日の立春の節分に、恵方の方位へ「初参り」に行くのが一般的だったのですが、戦後いつしか元日に神社仏閣にお参りするようになって定着してしまいました。
恵方とは新年の十干の方位にあたり、本来東西南北と中央の五か所からなり、陽の気「()」と陰の気「()」で構成され、今年は「庚」の方位は西で金星の気を持つので()()と言い、正確な方位は、西30度を10度ずつ三等分した南寄りの10度が「庚」で、恵方はそこにかかります。
自宅や会社から地図を使い正確な方位の下、750m以上離れた神社仏閣に行って恵方参りをしてみてください。
祈りの方法は古式にのっとり、どちらかの手の指で天をさし、もう一方の指を地に向けて、
背筋を伸ばし天と地の間に自分を置き願い事をとなえてください。
天とは神仏のおわすところで、自分を活かしてくれる大いなる生命の根源で、地とは自分を育ててくれた両親や先祖で母なる大地のおわすところ、そして人とは自分や周りの人々で、
それらが人間社会を形成し、自分を中心に輪を作る、そうしたイメージで祈りたいですね。
恵方置きの方位は、自宅や会社の中心から同じように、西・南10度の方位に9紫の物を置くと良いです、例えば孔雀の絵や置物、ひまわりの絵や写真等です。
是非、チャンスとラッキーをつかんで下さい(^u^)
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